製品構成例

聴覚検査結果支援システム メディレポ「患者情報受信ソフトウェア」と「検査結果出力ソフトウェア」を使用する場合

「⑤患者情報受信ソフトウェア」を追加することで、上位システムから患者情報を受信することができます。
「⑥検査結果出力ソフトウェア」を追加することで、「患者情報受診ソフトウェア」で受信した患者情報を反映した検査結果画像を、画像ファイリングシステムへ送信することができます。

患者情報を連携することで、患者取り違え等のリスクを低減することができ、ファイリングシステム上で検査結果を閲覧することができるようになります。
多くの検査を実施する大規模医療機関、中規模医療機関等での運用にお勧めとなります。


以下は各ライセンスの説明となります。


<聴覚検査結果支援システム 標準付属ライセンス>

①サーバ/システムライセンス:サーバ構築に必要なライセンス。

②閲覧端末接続ライセンス:メディレポの操作に必要なライセンス。

③検査機器接続ライセンス:検査機器の接続に必要なライセンス。


<オプションライセンス>

⑤患者情報受信ソフトウェア:患者属性連携を行うためのライセンス。上位システムから患者情報を受信することができます。

⑥検査結果画像出力ソフトウェア:画像出力連携およびSS-MIX拡張ストレージを行うためのライセンス。メディレポで生成した検査結果画像を、画像ファイリングシステムへ送信することができます。

⑨検査機器追加ライセンスB:接続可能検査機器を1台追加するライセンス。


※院内システムとのスムーズな連携を行うため、メディレポの導入においては事前のお打ち合わせが必要となります。
※システムの構築にあたり、上位システムの許可を頂く必要があります。
※上位システムとの連携が必要である為、別途上位システム側に作業・費用が発生する可能性があります。
※各ライセンスとその機能の詳細は「「聴覚検査結果支援システム メディレポ」 各ライセンスとその機能」をご確認願います。
※詳細は弊社営業担当者にお問い合わせください。