製品構成例
聴覚検査結果支援システム メディレポ「オーダ情報連携ソフトウェア」を使用する場合
「④オーダ情報連携ソフトウェア」をサーバPCに追加することで、検査オーダをメディレポで受信し、オーダに対して検査結果画像を貼り付けて返すことができます。
オーダ連携することで、予約状況や、検査状況を確認することができるようになり、聴覚検査の効率化に繋がります。多くの検査オーダを処理する大規模医療機関等での運用にお勧めとなります。
以下は各ライセンスの説明となります。
<聴覚検査結果支援システム 標準付属ライセンス>
①サーバ/システムライセンス:サーバ構築に必要なライセンス。
②閲覧端末接続ライセンス:メディレポの操作に必要なライセンス。
③検査機器接続ライセンス:検査機器の接続に必要なライセンス。
<オプションライセンス>
④オーダ情報連携ソフトウェア:オーダ情報を受信し、オーダ情報に紐づけて結果画像を送信するライセンス。オーダ情報連携の操作は、「閲覧端末接続ライセンス」、「閲覧端末追加ライセンス」を導入した5台までのクライアントPCで可能です。
⑨検査機器追加ライセンスB:接続可能検査機器を1台追加するライセンス。
※院内システムとのスムーズな連携を行うため、メディレポの導入においては事前のお打ち合わせが必要となります。
※システムの構築にあたり、上位システムの許可を頂く必要があります。
※上位システムとの連携が必要である為、別途上位システム側に作業・費用が発生する可能性があります。
※各ライセンスとその機能の詳細は「「聴覚検査結果支援システム メディレポ」 各ライセンスとその機能」をご確認願います。
※詳細は弊社営業担当者にお問い合わせください。