製品構成例

誘発反応検査(ASSR、ABR)を行う場合

誘発反応検査を想定した製品構成例となります。ベッド、ストレッチャーが入るサイズの大型聴力検査室(AT-81)の中で検査を行います。誘発反応検査においては周囲の騒音だけでなく、電気的なノイズへの対処も必要となります。そのため、当社大型聴力検査室では特注仕様にてシールド仕様のラインナップも取り揃えております。検査機器は検査室内、検査室外、いずれかに設置します。

・聴力検査室の仕様として、シールド仕様などが必要となる場合があります。
・検査室外に検査機器を設置する場合、ベッドのレイアウトやコード取り回しの調整が必要です。