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高度・重度難聴者向けのポケット型デジタル補聴器「HD-34」を発売

2021.12.16

高度・重度難聴者向けのポケット型デジタル補聴器「HD-34」を発売

リオンは、高度・重度難聴者向けポケット型デジタル補聴器「HⅮ-34」を2021年12月1日に発売します。
不快なピーピー音(ハウリング)や大きすぎる衝撃音を抑える機能などを搭載し、デジタルならではのクリアな音質を提供します。

画像:ポケット型補聴器「HD-34」

主な特長
1)搭載されている機能
騒音抑制(NR) : 騒がしい場所でも快適な聞こえをサポートします。
ハウリングキャンセラー(AFBCα) : 不快なピーピー音を抑えます。
衝撃音低減(PNS) : 食器を洗う「カチャカチャ」という音や、ドアを閉める音など不快な衝撃音を抑えます。
音声強調(SSS) : 音の成分を強調し、言葉を聞き取りやすくします。
2)使いやすさの追求
ボリュームを真ん中の位置「5」に合わせやすい「ボリュームセンタークリック」や、ボリュームをお好みの位置で固定できる「ボリュームロック」を採用しています。
単4形アルカリ乾電池使用の薄型設計です。また、単4形ニッケル水素充電池にも対応しています。
電池のプラス・マイナスをどちらの向きに入れても正しく作動するリオン独自の「おまかせ回路」を搭載し、電池の交換が簡単にできます。
公共施設のヒアリングループなどから音声(磁波)をキャッチして、はっきり聴くことができる誘導コイル付です。 テレビやオーディオ機器をつないで、それらの音を直接聴くことができる外部入力機能を備えています。


■詳細はリオネット補聴器WEBサイトにて公開しています。
URL: https://www.rionet.jp/product/detail/index.html?tid=13167