製品構成例

1台の機器で1名の検査を行う場合

健診センター、人間ドック向けの製品構成例となります。機器操作部は聴力検査室近隣に配置し、被検者には聴力検査室の中に入っていただき、検査を行います。聴力検査室と、独自設計の受話器の遮音性能が組み合わさり、健診会場でも、正確な検査結果が得られます。

・データ出力として、オプションプリンタ以外にPCにも出力が可能です(PCフォーマットあり、別売品のケーブルが必要)。
・AA-K1Aは、操作部と受話器部に無線通信を採用しています。設置環境により、チャンネル設定や通信に影響が出る場合がありますので、営業担当者にお問い合わせください。