製品構成例

聴力検査室内で補聴器調整を行う場合

医療機関内で音場聴力検査から補聴器調整まで行うことを想定した製品構成例となります。大型の聴力検査室(AT-81やAT-71)内にこれらの機器を配置することで、聴力検査室内で補聴器調整に関わる業務を完結することができます。

・聴力検査室内にスピーカを設置し、音場検査の環境を構築します。
・音場検査の環境構築後、スピーカの校正が必要となります。
・検査の種類により、別途音源や追加スピーカが必要な場合があります。