製品情報
耳管機能検査装置 JK-05A(Dタイプ)
耳管機能不全の診断や治療効果の判定に
医療機器認証番号:220AABZX00038000
電子カルテ対応
JANコード:4989696013234
医療機器分類:管理医療機器 クラスⅡ
特定保守管理医療機器:非該当
修理区分:第2区分
特長
- 高出力スピーカにより、音響法による測定時の出力音圧を上げ、測定時のS/N比が向上しました。
- 小型プローブにより、音響法とインピーダンス法でプローブ交換の必要がありません。
- 鼻咽腔圧、外耳道圧の正負圧表示によりツインビー法の検査にも対応しています。(インピーダンス法およびT.T.A.G.法)
- 音響法の負荷音圧を手動調整機能で設定できます。負荷音圧は数値表示され、任意の音圧で測定が行えます。
- シリアル通信機能(RS-232-Cに準拠)を装備しており、別売ソフトウェアにより電子カルテに対応できます。
- 感熱式ラインプリンタを内蔵しています。
検査項目
音響法
自然な状態で嚥下運動を行った時の耳管開閉機能の検査が行えます。鼓膜穿孔の有無を問わず、また幼少児の検査も可能です。鼻咽腔に負荷音を与えて外耳道に装着したプローブで負荷音の検出を行います。
インピーダンス法
バルサルバ法やツインビー法での耳管の強制通気の可・不可、および嚥下による通気で中耳腔圧力を解消する過程が測定でき、中耳腔圧力の変化を音響容積として表示します(mL)。また、鼻咽腔圧、咽頭ノイズも同時に表示します。鼓膜穿孔のない方の検査ができます。
T.T.A.G.法
インピーダンス法と同様に行い、中耳腔の圧力を鼓膜を介した外耳道の圧力として測定・表示します(daPa)。また、鼻咽腔圧、咽頭ノイズも同時に表示します。鼓膜穿孔の有無を問わず検査できます。
インフレーション・デフレーション法(加圧減圧法)
鼓膜穿孔の症例を対象とした検査法です。密閉した外耳道より圧変化を行い、耳管の開閉にともなう外耳道の圧力変化を記録します。耳管が開いた時の受動的開大圧、また一定圧を与え嚥下により開閉させる能動的開閉機能を測定することができます。
仕様
- 電源
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AC100V 50/60Hz 約25VA
- 大きさ
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本体:約330(幅)×260(奥行)×180(高さ)mm
オプションユニット:約330(幅)×375(奥行)×65(高さ)mm - 重さ
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本体:約5.0kg
オプションユニット:約4.2kg